衣や背中に穿かれた二つの穴からみて、大天使のうちの一人と思われます。元々は背中の穴に天使の羽が付いていたものと思われます。
木彫で玉眼(ガラス)。パティナは所々剝がれていますので、写真を参照下さい。製作されたのは18世紀頃、現在のイタリアの北部地方もしくは、現在のフランスの領地に入るあたりの作かと思います
❖李朝・和物など❖ ❖セールス品❖ ❖過去の展示会❖
足がありますが傷んでいます。
右手は外れるようになっています。